モットンと雲のやすらぎ、両方持ってるけど何か質問ある?

運動嫌い・IT系勤務で慢性腰痛歴21年の管理人が、両方の良さと悪さを比較してみました。高反発マットレスや布団選びで迷っている方、参考にしてください。ついでにエアウィーヴも持ってます。

モットン

モットンはヘルニアの腰痛にも改善効果はある?

2017/06/20

寝る男性

モットンは腰痛の改善に効果があると言われていますが、あらゆる種類の腰痛の改善に効果があるのでしょうか?例えば腰痛の原因としてよくあるヘルニアですが、ヘルニアで苦しんでいる人がモットンを使用するとどうなるのでしょう。

 

ここではモットンがヘルニアによる腰痛に対して、どのような影響をあたえるのかについて紹介します。

 

モットンでヘルニアが治るということはない

はじめに、一番重要な点について説明しておきます。それはモットンを使うことでヘルニアが治るということはないということです。モットンに期待すべきことは、ヘルニアの治療ではなく、ヘルニアによる腰痛を少しでも緩和することができるかどうか、ということになります。

 

腰痛の原因となるヘルニアは腰椎椎間板ヘルニアと呼ばれるものになります。背骨と背骨の間にある椎間板が、何らかの理由で潰れしてまい、椎間板の内部にある髄核と呼ばれる部分が飛び出して神経を圧迫することがあります。

 

神経が圧迫されることで、腰が痛くなったり手足がしびれたりする。これが腰椎椎間板ヘルニアです。

 

モットンで寝ても、椎間板が勝手に修復するなんてことはありません。腰椎椎間板ヘルニアは病院で治療を受けたり、手術などを行ったりすることで回復します。

 

では腰椎椎間板ヘルニアの人が、モットンで寝ることに意味はないかというとそういうわけではありません。腰椎椎間板ヘルニアの人がモットンで眠ることは、ちゃんとメリットもあるのです。

 

モットンで寝ることで体は正しい姿勢を保つことができる

モットンはそもそも適切な睡眠の姿勢を提供することで、快適な睡眠状態に入ることができる寝具です。

 

腰椎椎間板ヘルニアの人たちが腰痛に悩まされる多くの原因が、背骨の圧迫による神経の刺激ですから、背骨が圧迫されない状態が必要になります。それがモットンによる、適切な睡眠姿勢と一致します。

 

腰椎椎間板ヘルニアの人がモットンで寝ることで、正しい姿勢で睡眠ができ、睡眠時の腰痛の原因を遠ざけるという効果が期待できるわけです。

 

実はこのことはとても重要なことになります。腰痛で苦しんでいる人たちは睡眠時の寝返りのたびに、痛みを感じて起きてしまうことがあります。ところがモットンであれば、寝ている間は常に背骨が正しい位置にあるため、寝返りで痛みを感じることが減ることになります。

 

その結果、毎日快適な睡眠をとることができ、これまで寝不足気味だった人も精神的なくつろぎを得ることができるのです。

 

これだけでも腰椎椎間板ヘルニアの人がモットンで寝る、大きな意味があると言えます。

 

腰椎椎間板ヘルニアの人がモットンを使うときの注意点

腰椎椎間板ヘルニアの人が睡眠時に注意することはほとんどありませんが、気をつけたいのがモットンの上げ下げです。布団のようにモットンを使おうとする人は、通常の敷布団のように毎日モットンの上げ下げを行うイメージをしているかもしれません。

 

モットンは女性でも持ち上げることができますが、それでも腰椎椎間板ヘルニアの人にとってみれば、かなり危険な行為になります。ヘルニアの場合には、できるだけモットンとベッドを組み合わせて使うようにしてください。

 

陰干しする際も誰かにお願いするか、腰に負担がかからない状態で行うようにしてください。せっかく腰痛から開放され快適な睡眠を手に入れたのに、メンテナンスで腰痛を悪化させていたのでは意味がありません。ヘルニアの人はモットンの取扱には注意してください。

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